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20代、CA、モデル級の美女…。婚活で全然マッチングしない人は「理想が高すぎる」かも!?

 by Palette 編集部  2022.12.17

合コンや婚活パーティーのような従来の“出会いの場”に行かなくても、たくさんの人と出会うことができるマッチングアプリ。気軽に利用することができ、まさに今の時代にピッタリの婚活手段といえるでしょう。

しかし一方で、どんなに頑張ってもマッチングアプリの婚活がうまくいかず、頭を抱えている人も多いです。

本連載「マッチングアプリの掟」では、実際にマッチングアプリを使って婚活をしている人たちに登場していただきます。皆さんが実際に抱えている悩みに注目し、その解決方法を一緒に考えていきましょう。

前回の「マッチングアプリの掟」はコチラ>> 35歳以上の女性が、マッチングアプリで婚活を成功させるために必要なこと

マッチングアプリの婚活を成功させる秘訣とは?

<今週お話を聞かせてくれたのは…>
名前:俊さん(仮名)37歳
職業:メーカー営業
マッチングアプリ利用歴:2年
利用しているアプリ:Omiai
悩み:いいね!は来るけど、好みのタイプの女性がいない…

いいね!はくるけど、全然マッチングしない…。

今回お話を聞いたのは、俊さん(37歳)。30代前半で婚約した女性がいたものの、相手の事情で婚約破棄。そこから立ち直るのにしばらく時間がかかってしまったそうです。

30代半ばにさしかかった頃には、周りの男友達も次々と結婚していき、焦り始めたという俊さんは、婚活を始めました。こうして、約2年前からマッチングアプリ「Omiai」を使っているそうです。

アプリを始める前はすぐに彼女ができるだろうと期待していました。ところが、なかなかマッチングしないのだとか…。

「いいね!の数はけっこう多い方だと思います。ただその中に、自分の好みのタイプが全然いないんですよね…。

もちろん自分が気に入った女性には、自分から積極的にいいね!をするようにはしています。ただ、自分からいいね!をした相手には全然返してもらえなくて…。結果的に、なかなかマッチングしない状況に陥っています」

マッチング率が低いことに焦りつつも、「どうしても妥協はしたくない」と言い張る俊さん。その理由は、過去の婚約破棄にあるといいます。

CA、美女、20代。あなたは理想が高すぎる状況に陥っていませんか…!?

「一度婚約した女性が、まさに理想のタイプど真ん中でした。5個年下のCAで、モデル並みの容姿。一緒に歩いていると振り返られることもしょっちゅうあるほど、超美人でした。しかも料理上手で家庭的。

そんな完璧な女性と一度は結婚まで行きかけたこともあって、彼女に未練はありませんが、できれば彼女と同クラスか、それ以上の人と結婚したいという強い思いがあります」

過去にそれなりに恋愛経験があると、“前に交際した相手を超える人がいい”と考えてしまい、どんどん理想がつり上がっていってなかなか出会えない…というのは、婚活あるあるです。

また、「過去にこれくらいレベルの高い人と付き合えたんだから、自分は同等かもっと上と付き合えるはずだ」と思い込み、どうしても理想の条件を譲れないという人も多いです。

俊さんも、自分からいいね!をする相手は、自分の中で“元カノを超えるかも”と思えるタイプの女性のみだそう。

「職業はあまり気にしませんが、CAの方は気遣いもできて美人が多いので、できればCAと出会いたいです。年齢も、僕が長男ということもあり、年下の女性と相性がいいんですよね。

なので20代の女性に限定して探していて、10個以上下でも気にしません。身長も高い女性が好きで、性格は優しくて家庭的な人がいいです」

想像するだけで完璧な美女ですね…。

ちなみに俊さんの話によると、相手からいいね!がくる場合は、タイプではない女性が多い…とのことですが、具体的にはどういう女性がいいね!をくれるのでしょうか?

「プロフィール写真を見ても、外見があまりピンとこない人ばかりで…。友達からもよく僕は、相当な面食いだと言われるのですが、自分でも否定はしません。

あとは、できるだけ年下の女性がいいのですが、同年代か年上女性ばかりに好かれるようです。正直、相当若く見える美人ではない限り、いいね!は返していません。

また、僕の世代になると女性でもバリバリ働いている人が多く、社会的ポジションも高いので、キャリアウーマンっぽい雰囲気の人から、いいね!がきます。ただ僕は家庭的で自分を支えてくれるようなタイプがいいので、キャリアウーマンっぽい女性も遠慮しています」

なるほど…。ここまで聞いて感じたことを率直にいうならば、やはり俊さんは、「理想が高すぎる」という状況に陥っていると思います。

理想が高くてももちろん良いのですが、ご自身の求めるタイプからは求められず、逆に俊さんを好きになってくれそうな女性は受け入れたくない…という状態です。なので、自分を好きになってくれるタイプと、自分が好きになってくれるタイプに大きな差が生まれてしまっていますね。

極端な例をあげるなら、ごく普通の一般男性が、一般女性を一切相手にせず、絶対にアイドルと結婚できると思っているような状況です。

俊さんの理想の女性を聞いてみると、モデル並みの美人で、料理上手で、10個も年下で、CAで…。おそらく婚活市場において、男性から相当な人気があり引く手あまたでしょう。

理想が高い人は要注意!自分が相手に何を提供できるか考えよう

厳しいことをいうならば、それほど魅力のある女性がどうして自分を好きになってくれると思うのでしょうか。それだけの魅力がご自身にもあるという根拠があるのならば良いのですが…。

「確かに、それほどハイレベルな女性と付き合うためには、自分にもそういう女性に選んでもらえるだけの魅力が必要ですよね…。そう言われてみると、言葉に詰まってしまいます。

年上男性好きの女性から見たら、年の差も魅力かもしれませんが、そうでなければオジサンと思われているのかも…。自分のレベルをわかっておらずに婚活していたからマッチングしないんですね…」

マッチングが絶対に不可能というわけではないと思います。しかしマッチングアプリは、最初の段階ではプロフィール一発勝負です。

多くの男性にモテるであろう高嶺の花に、プロフィールの段階で興味を持ってもらわなくてはいけません。現状、いいね!を返してもらえないということは、プロフィールを見て“ナシ判定”をされていることになりますよね。

今一度、客観的に、かつ厳しい目線で自分について見直してみてください。

ご自身が結婚相手に提供できるものはなんなのかじっくりと見つめ直した上で、これまで通りの理想のタイプの女性に本当に選んでもらえるチャンスがあるのか、現実的な可能性を考えてください。

マッチングアプリの掟:客観的に自分を見つめ直し、必要以上に理想が高くなっていないか冷静に判断する

「その可能性がかなり低くても、どうしても理想は落としたくない…という場合はどうしたらよいのでしょうか?」

絶対に理想を曲げたくないのであれば、自分自身の魅力を高める努力をし、その魅力をプロフィール画面を通じて伝えるようにしてください。ただし結婚がゴールであれば、かなり長い戦いとなる覚悟はしておきましょう。

「理想を諦めるのは辛いけれど、それでも一刻も早く結婚したい場合は?」

結婚までのスピードを優先する場合は、相手に求める条件(外見、年齢、性格、職業など全て)の幅を広げるようにしてください。それだけでグッと出会いのチャンスが広がります。会ってみないとわからないこともたくさんありますよ。

何よりもまずは自分自身について客観的に見つめること。それが婚活を成功に導く大切なポイントです。

それから過去の経験に引きずられて、「もっと上、もっと上」と理想を上げすぎない注意も必要。5年前と現在とでは、自分の強みも弱みもアピールポイントも、好きになってくれる相手のタイプも異なります。

過去の交際相手を超える人を探すのではなく、今の自分にふさわしい相手を見つける努力をしてくださいね。

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2021年4月1日 作成