• ホーム
  • 婚活
  • 恋愛
  • プロポーズ
  • 結婚準備
  • 夫婦
  • お問い合わせ

「どうして結婚できないの?」と絶望する前に…!幸せになるため心がけるべき3つのコト

 by 小澤サチエ  2023.02.25

「彼氏ができない」「結婚できない」と嘆いている人は大勢いますが、その理由はどうしてなのでしょうか。「自分に何か欠点があるのかもしれない」と不安になってしまうかもしれませんが、実際は、その人に何か特別な問題や大きな欠点があるわけではありません。

出会いや結婚は“縁”なので、たまたま運命のパートナーに巡り会えていないだけ。しかしマインドを少し変えるだけで、一気に出会いが掴みやすくなることをご存知でしょうか。

今回は「恋人ができない」「結婚できない」と悩んでいる人のために、まず心がけてほしい3つのことを紹介します。

1. まずは行動を起こす。

当然のことではありますが、彼氏が欲しいとか、結婚したいという願いがあるのなら、まずは行動に移さなくては何も始まりません。

そんなこと言われなくても、とっくにわかっているよ!と思うかもしれませんが、「どうして私だけ結婚できないんだろう…」とネガティブになっている人の中にはたまに、積極的に行動を起こそうとしない人がいます。

「恋人が欲しい」「結婚したい」と口で言っているわりに、出会いのチャンスを自ら掴みにいかず、ただ待っているだけ。それでは、誰かと出会えるはずがありません。

「きっとこの世の中には、私の運命のパートナーがたったひとり存在していて、いつか必ず迎えに来てくれるはず…」。そんな風に願いたくなる気持ちはよくわかります。確かに、あなたの運命の相手は必ずどこかにいるとは思いますが、“白馬に乗った王子様”というのは存在しません。

だからこそ、運命の相手は自ら探しに行くつもりで、行動を起こしてみてください。

「職場には出会いがないから仕方ない」「出会いの場に行くのは苦手」「マッチングアプリは自分には向いていない」など、何かと理由をつけて一切動こうとしない人も多いです。あるいは、アプリに登録するだけで満足してしまい、実際は出会うための努力がほとんどできていないという人も…。

職場やアプリ、合コン以外にも、趣味の集まりや友達の紹介など、出会えるチャンスはいくらでもあるので、自分に向いていると思う出会いの形を探し、自ら足を運んでください。ただ家でじっと待っているだけでは、恋人にも結婚相手にも、絶対に出会えません。

2. 自分の理想を見直す。

婚活をしているのになかなか恋人ができない人に多いのが、客観的に見て「理想が高すぎる」というタイプ。相手の年齢や外見、スペックなどにやたらと固執して、絶対に譲らないという人をよく見かけます。

その人自身も、たとえば芸能人のようなルックスや誰もが羨むような高スペックに恵まれているのであれば、いつか理想の条件通りの相手と巡り合えるかもしれません。しかし現実はどうでしょうか。自分がこだわっている条件が、客観的な視点で見たときに、「理想が高すぎる」と思われるレベルではないかを一度見直してみてください。

もちろん無理をして妥協する必要はありません。しかし最も厄介なのが「自分の理想が高すぎるということに気づいていない」という状況。何が問題なのか自分で気づいていないので、改善の余地がないからです。逆に自分は理想が高すぎることはわかっているけれど、どうしても譲りたくない!というのであれば、そのままでも構いません。しかしその場合、かなりの長期戦になると覚悟してください。

それが嫌ならば、もう一度自分の理想を見直す必要があります。譲れる部分はないのか、そして今まで固執していた条件が本当に自分にとって必要なのかどうかを改めて考えること。それが、出会いの幅を広げることにつながるでしょう。

二人三脚で結婚を目指す、新しい婚活アプリ Archers

3. 他責志向を卒業する。

婚活がうまくいかずに悩んでいる人の話を聞いていると、何もかもすぐに他人や周りのせいにして、自分の不幸をただ嘆いているだけ…ということがよくあります。

自分に出会いがないのは、仕事や職場のせい。結婚相手に巡り会えないのは、いい男がいないせい。デートが楽しくなかったのは、相手の男性がつまらないせい…。

このように、うまくいかないことを何でも人のせいにしてしまうと、自分自身の改善するべき点に気づかないので、状況は永遠に変わりません。

どうしてなかなかうまくいかないのか、なぜ出会いがないのかなど、全ての問題は自分に責任があるという考え方に切り替えてみてください。

例えば「忙しすぎる仕事や会社のせいで、恋愛ができない。自分は不運だ」という考え方を少し変えて、「自分は仕事に追われてばかりで恋愛に本気を出せなかったのが原因で、いい人にまだ出会えていない」という風に切り替えます。

そうすると、「今までは仕事ばかりだったけど、恋愛に前向きになれば状況は変わるはず。そろそろ恋人も欲しいし、夏までは恋活に集中して出会いを楽しんでみよう」といった風に、これからどうするべきなのか、あるいはどうしたいのか、自分の課題や目標がしっかり定まってきますよね。

他責志向を卒業すると、見えてくるものがガラリと変わるはずです。

まとめ:「恋人ができない」「結婚できない」と落ち込む前に心がけるべきこととは

以上、「恋人ができない」「結婚できない」と悩んでいる人のために、まず心がけてほしい3つのこと紹介しました。

  1. まずは行動を起こす。
  2. 自分の理想を見直す。
  3. 他責志向を卒業する。

婚活を長く続けていると、気持ちが落ち込んでしまうこともあると思います。しかし気持ちの持ちようで、幸せは掴みやすくなります。必ず素敵なパートナーに出会えることを信じて、自信を持ち、前向きに取り組んでください。

この記事を書いた人
小澤サチエ

「Palette」編集長
慶應義塾大学文学部卒。東京カレンダーWEB編集部にて数々のヒット企画を手がける。その後、講談社WEBメディア「ミモレ」、マガジンハウス「anan web」を中心に、恋愛・婚活分野のコラムや女性の人生に関するエッセイを発信。
多数メディアでの執筆を経て、「Palette」編集長に就任。

Instagram @sachieozawa
Twitter @satyspy

ハッシュタグ

人気コラム婚活婚活疲れ彼氏ができない結婚できない

この記事を見ている人におすすめ

外見も性格も悪くないのに、恋人がいないのはナゼ?「彼氏ができない理由」4選 そろそろいい加減に彼氏が欲しい!というあなたへ…「恋人を作る方法」3つ 誰と会ってもピンとこない…恋愛スイッチをONにする簡単な3つの方法とは 理想が高すぎて結婚できない女性300組の男女を結婚させたプロが伝授する「理想が高すぎる人が結婚する方法」 “結婚できないかも”と落ち込む前に…アドラー心理学「嫌われる勇気」を婚活に活かす方法 20代、CA、モデル級の美女…。婚活で全然マッチングしない人は「理想が高すぎる」かも!? 「可愛いのにモテない」のはなぜ?美貌を活かしてモテる女性になる秘訣とは 「マッチングアプリはもう疲れた…」という貴方に!婚活を成功させる3つの心構えとは

新着コラム

何年一緒にいても恋人同士みたいな夫婦でいたい!長続きカップルの秘訣とは
夫婦 恋愛

何年一緒にいても恋人同士みたいな夫婦でいたい!長続きカップルの秘訣とは

Palette 編集部 | 2023.03.272023.03.27
 
「ときめきをくれるのは、夫よりもタカラジェンヌなんです」【妻たちの欲求不満解消法vol.1】
夫婦

「ときめきをくれるのは、夫よりもタカラジェンヌなんです」【妻たちの欲求不満解消法vol.1】

MAKO | 2023.03.262023.03.24
 
「アプリで40人と出会っても結婚できない…」婚活で行き詰まったときすべきこと4選
婚活

「アプリで40人と出会っても結婚できない…」婚活で行き詰まったときすべきこと4選

rinoko | 2023.03.252023.03.24
 
年齢なんて関係ない!?35歳以上の婚活を成功させる4つのポイントとは
婚活

年齢なんて関係ない!?35歳以上の婚活を成功させる4つのポイントとは

小澤サチエ | 2023.03.24
 
コラムをさがす > カテゴリ > 婚活 > 「どうして結婚できないの?」と絶望する前に…!幸せになるため心がけるべき3つのコト

カテゴリからさがす

  • 恋愛
  • 婚活
  • プロポーズ
  • 結婚準備
  • 夫婦
  • お問い合わせ
  • プライバシーポリシー
  • 利用規約
  • 運営会社

© 2023 Palette(パレット)|恋愛・婚活・結婚のリアルな悩みを解決するメディア .

MENU
  • TOP
  • 新着コラム
  • 恋愛
  • 婚活
  • プロポーズ
  • 結婚準備
  • 夫婦
  • スマホで簡単婚活 紹介型婚活マッチングアプリ
  • 運営会社
  • お問い合わせ
  • プライバシーポリシー
  • 利用規約
  • ホーム
  • Follow Us!

We Wedding 利用規約

この利用規約(以下「本規約」といいます)は、Archers株式会社(以下「当社」といいます)が運営するブライダル関連情報提供サービス「We Wedding」において、当社が提供する本サービスの利用の諸条件を定めるものです。

第1条(本サービスの内容等)

本サービスは、Archers株式会社が提供するブライダル関連情報提供サービスであり、出会い、交際、婚約、結婚、結婚生活、縁結び、新婚旅行等に関する情報提供、並びに、結婚式場、ジュエリーショップ及び旅行会社等の情報提供及びその来店予約を目的としています。

第2条(定義)

「本サービス」とは、当社が運営するサイト「We Wedding」(以下「本サイト」といいます)を通じて利用者に提供するサービス全般を指すものとします。
「利用者」とは、本サービスを利用する者(個人のみならず法人を含みます)をいいます。
「本契約」とは、本サービスの利用に関する契約をいいます。
「会員サービス」とは、当社が提供する「Archers」の会員専用のサービスの総称をいいます。
「提携事業者」とは、当社が本サービスを利用者に提供するにあたって、当社が提携する結婚式場、ジュエリーショップ、旅行会社その他事業者をいいます。
「コンテンツ」とは、本サービスを通じて提供される文章、画像、動画、広告等をいいます。
「知的財産権」とは、著作権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権その他知的財産権をいいます。

第3条(本規約の適用)

利用者は本サービスを利用するにあたり、本規約に同意することが必要であり、本規約は利用者と当社の間で締結された契約となります。また、利用者は、本規約の一切の内容に従う権利、権限、義務及び能力を有すると表明し、保証するものとみなされます。

本規約は、利用者と当社との間における、本サービスの利用について生じる全ての法律関係に適用されます。本サービスは、提携事業者により利用者に提供される場合があります。その場合は、利用者と提携事業者との間で、直接取引契約を締結するものとします。

第4条(本規約等の変更)

当社は、次の各号のいずれかに該当する場合、利用者の承諾を得ることなく、本規約の内容の変更ができるものとします。

(1) 本規約の変更が、利用者の一般の利益に適合するとき。

(2) 本規約の変更が、本契約の目的(会員サービスの利用を含む)に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、変更の内容その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき。

当社は、前項に定める本規約の変更を行う場合、変更した規約の効力発生日より14日前までに、
①本規約を変更すること、
②変更後の本規約の内容及び変更後の本規約の効力発生日を、ウェブサイト(https://www.archers.at)のお知らせ欄に掲示することで通知いたします。

前項に従い変更された本規約の効力発生日以降に、利用者が本サービスを利用した場合、当該利用者は本規約の変更に合意したものとみなします。

第5条(利用者と提携事業者の契約)

当社は、本サービスを通じて、利用者と提携事業者間での契約に関し、その成立、履行、商品やサービスの内容、品質等を一切保証するものではなく、利用者に対し、これらに関する一切の責任を負うものでもありません。

利用者は、本サービスを通じて、提携事業者が提供する商品やサービスの購入又は利用を行う場合、自己の責任において直接提携事業者と交渉、契約等を行うものとし、当該商品やサービスに関する質問、要望、クレーム等については、利用者が提携事業者に対して直接行うものとします。

利用者は、本サイト並びに電話、メール、FAX、郵送物の送付等により提携事業者が提供するサービスや商品等が、提携事業者の責任において提供しているものであることを理解した上で、提携事業者から直接サービスや商品等の提供を受けるものとします。

本サービスを通じて、利用者と提携事業者間において、交渉、調停、訴訟等のトラブルが発生した場合、利用者は自らの責任と負担により解決することとし、当社は一切これに関与するものではありません。

利用者は、自らの責に帰すべき事由により、提携事業者に対して損害を与えた場合(利用者が本規約等の義務を遵守しないことにより、提携事業者が損害を被った場合を含みます)、自己の責任と費用により賠償するものとします。

利用者は、自己の責任と負担により、本サービスのご利用に必要となる利用者設備等の設置及び管理を行うものとします。

第6条(本サービスの利用及び設備等)

利用者は、本サービスの利用にあたり、本規約その他当社が定めるガイドライン等を遵守するものとします。

本サービスの利用は無料です(但し、提携事業者が提供する商品・サービス等が無料であることを保証するものではありません)。

利用者は、本サービスを利用するために必要な通信機器、ソフトウェア、その他それに付随して必要となる全ての機器(以下「利用者設備等」といいます)を設置するものとし、本サービスの利用に関わる通信料、インターネット接続料その他一切の費用を負担するものとします。

第7条 禁止事項

当社は、全ての利用者に対し、本サービスを提供するにあたり、以下の行為を行う事を禁止します。
(1) 利用者が本サービス利用に関して、虚偽の情報を入力をする行為
(2) 刑法等日本法令に違反する行為
(3) 公序良俗に反する行為
(4) 他の利用者、提携事業者及び当社の著作権、財産権その他一切の権利を侵害する行為
(5) 前号の他、他の利用者、提携事業者及び当社に不利益ないし損害を与える行為
(6) 本サービスを通じた、又は本サービスに関連した営利を目的とする行為
(7) 本サイトの内容及びコンテンツ等(提携事業者の連絡先等の情報を含みます)の一部又は全部を改竄、改変又は消去する行為及びこれらのおそれのある行為
(8) 本サービスが用いるネットワークシステムの正常な運用を妨害又はネットワークシステムを破壊する行為及びこれらのおそれのある行為
(9)上記各号のいずれかに該当する行為を助長する行為及びこれらの行為を助長するおそれのある行為
(10) 上記各号の他、本サービスの目的外での利用その他当社が不適切と判断する行為

第8条 著作権及びその他の権利

コンテンツに関する知的財産権及びその他の権利は、当社又は正当な権利を有する権利者に帰属します。

利用者は、当社又は正当な権利を有する第三者から適法に許諾を受けた場合及び法令により権利者からの許諾なしに利用又は使用が認められている場合を除き、コンテンツの内容を複製、編集、改変、配布、公衆送信その他のあらゆる方法において利用又は使用することはできないものとします。

利用者は前項に違反する行為を第三者にさせることはできないものとします。

前各項の規定にかかわらず、権利者との間で問題が発生した場合、利用者は自己の費用と責任においてかかる問題を解決するものとします。

第9条 損害賠償

当社は、本サービスを無償にて提供するものであって、万が一利用者と提携事業者間でのトラブルについては、当社が解決する責任はなく、利用者と提携事業者間での話合い等により解決されるものとします。

利用者が法令又は本規約に違反したことにより、当社が損害を被った場合、当該利用者は当社に対して、直接間接を問わず(弁護士費用の負担を含みます)、当該損害全額を賠償しなければなりません。

利用者が法令又は本規約に違反したことにより、他の利用者又は第三者が損害を被った場合、当該違反により損害を受けた利用者及び第三者に対し損害全額を賠償しなければなりません。

当社は、本サービスの提供の停止、変更又は終了、コンテンツの削除又は変更及び本サービスの利用によるデータの消失又は機器の故障その他本サービスに関連して利用者が被った損害につき、当社の故意又は重過失に起因する場合を除き、賠償する責任を負いません。

第10条 本サービス内容等の変更

当社は、利用者へ事前に告知又は通知することなく本サービスの内容及び名称を変更することができるものとします。

当社は、前項により生じた利用者の損害について、理由の如何を問わず、一切の責任を負わないものとします。

第11条 本サービスの終了

当社は、利用者へ事前に告知又は通知することなく本サービスを終了することができるものとします。

当社は、前項により生じた利用者の損害について、理由の如何を問わず、一切の責任を負わないものとします。

第12条 システムの変更及び一時的な中断

当社は、利用者に事前に告知又は通知することなく、本サイトのユーザーインターフェイス又はシステムを変更できるものとします。

当社は、以下のいずれかの事由が生じた場合には、ユーザーに事前に通知することなく、一時的に本サービスを中断することがあります。

(1) サーバー等の保守作業・システム復旧による場合
(2) 火災、停電等により本サービスの提供ができなくなった場合
(3) 地震、噴火、洪水、津波等の天災により本サービスの提供ができなくなった場合
(4) 戦争、動乱、暴動、騒乱、労働争議等により本サービスの提供ができなくなった場合
(5) その他、運用上又は技術上、当社が本サービスの一時的な中断が必要と判断した場合

当社は前項各号のいずれか、又はその他の事由により本サービスの提供の遅延又は中断等が発生したとしても、これに起因する利用者が被った損害について、一切責任を負いません。

第13条 その他免責事項

本サイトにおける他のホームページへのリンクのご利用に関し、当社は一切の責任を負いません。

当社は、利用者設備等の不具合及び障害等に起因する通信不良・遅延・データの誤送等による損害について、一切の責任を負わないものとします。

第14条 アンケート

当社は、本サービスのコンテンツ充実化を目的として、お客様にアンケートを実施することがあります。また、お客様からご投稿いただいたアンケートは、本サービス内のクチコミ情報として掲載させていただく場合があります。

第15条 分離可能性

本規約のいずれかの条項又は一部が、消費者契約法その他の法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び一部が無効又は執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。

第16条 準拠法及び管轄裁判所

本規約等に関する準拠法は日本法とし、本規約等又は本サービスに関連して、利用者と当社の間で紛争が生じた場合は、訴額に応じ、東京地方裁判所又は東京簡易裁判所を第一審の合意管轄裁判所とします。

2021年4月1日 作成