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「会話上手=聞き上手」!異性との会話で心の距離がグッと縮まる3つのワザ

 by Palette 編集部  2023.01.10

—結婚したいのに相手が見つからない…。

—婚活を頑張っているけれど、もう疲れた…。

Palette編集部には、悲痛な叫びが日々届いています。婚活を明るくハッピーに楽しみたくても、一筋縄ではいかないのが現実です。

そんな婚活迷子さんたちを救ってくれるのは、結婚相談所のプロフェッショナル・杉江綾希子。

こちら『婚活迷子塾』では、結婚相談所のカウンセラー歴12年、これまで300組以上のカップルを成婚に導いてきたという彼女に、婚活迷子さんたちのリアルな声をぶつけ、解決策を伝授してもらいます。

杉江さん、婚活のプロならではの目線で、婚活迷子たちをビシバシ指導してください!

気になる項目をクリック

  • 初対面の異性と、初デートや顔合わせ。どこまで踏み込んだ質問をして良いの?
  • 婚活で相手に聞いていい質問・聞いてはいけない質問
  • 異性との会話を盛り上げるために、一番必要なのは?
  • 婚活で知り合った相手との会話を成功させる秘訣とは
  • 今回お話を聞かせてくれた杉江さんってどんな人?
  • 杉江さんが開発した婚活マッチングアプリ「Archers(アーチャーズ)」とは

初対面の異性と、初デートや顔合わせ。どこまで踏み込んだ質問をして良いの?

編集部: 杉江さんはPaletteの運営元でもある婚活マッチングアプリ「Archers(アーチャーズ)」の創業者です。

300組以上のカップルを結婚に導いてきた杉江さんに、今回も、婚活カウンセラーのプロとしてアドバイスをお聞きします。

婚活で「初対面の相手と会う際の会話のコツ」について、2回にわたって杉江さんのアドバイスをお届けしています。前回は「相手が話しやすい雰囲気を作るコツ」について教えてもらいました。

前回の記事はコチラ> 婚活で、初対面の異性と何を話せばいいかわからない…。

杉江: 今回はもう少し具体的な会話の内容についても触れていきます。

まずは、「初対面の相手にどこまで踏み込んだ質問をしてよいのか」。相手が初対面だと、どこまで聞いて良いものか、距離の取り方も悩ましいですよね。

編集部: 質問の内容によっては、引かれてしまうこともありそう…。そういえば私も、初対面なのにデリカシーのない質問をしてくる男性がいて、最初はタイプだと思っていたのにドン引きした経験があります。

やはり最初からあまり踏み込んだことを聞くのは、失礼ですよね?

杉江: いえ、基本的にはどこまででも踏み込んで聞いて大丈夫です。ただし、聞いてはいけない質問があることだけ認識し、それ以外の質問を深く掘り下げるようにしましょう。

表面的な質問で無難に終わるより、何か一つの話題で盛り上がった方が「また会いたい」という結果に繋がります。共通の話題を見つけたら、できるかぎり踏み込んで、話題を掘り下げていきましょう。

例えば、共通の好きな映画の話題で盛り上がったら、「どんなシーンで感動したか」という質問まで掘り下げていけば、相手の感性を知ることができますよね。

編集部: なるほど…。確かにそうですね。踏み込めば踏み込むほど、会話は盛り上がりますものね…。

ちなみに聞いてはいけない質問とは何でしょうか?

婚活で相手に聞いていい質問・聞いてはいけない質問

杉江: 初対面の相手に聞いてはいけないのは、まずは「住まいや普段の行動パターンが特定されてしまうような質問」。

例えば、「◯◯駅のどのあたりに住んでいますか?」とか「自宅近くでよくいく場所はどこですか?」などです。

編集部: おっと…。ついつい会話が盛り上がると、何気なく「どの辺に住んでるんですか?」とか「いつもどういうお店で飲むんですか?」と聞いてしまうことがあります。気をつけなくちゃ…。

杉江: 会話の流れで、どこに住んでいるかなどの話題になることはよくあるので、軽く触れる程度なら良いのですが、あまり詳細まで場所や行動パターンを探ろうとすると、警戒心を抱いたり不快に思う方もいるので、気をつけてください。

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次に、「相手を品定めするような質問」も避けましょう。例えば「収入はいくらですか?」「貯金や資産はどのくらいありますか?」などです。

編集部: そういえば私、初対面の人から貯金額を聞かれてすごく驚いたことがありました(笑)。

杉江: 今例に挙げたような質問だけしないように気をつけていれば、あとはどんどん相手に質問してしまってOKです。その方が盛り上がるし、相手のこともよく知ることができますよ。

異性との会話を盛り上げるために、一番必要なのは?

杉江:さて、次に、会話を発展させるためには「リアクション」を意識しましょう。自分が話していることに対して興味を持ってくれると、人はたくさん話したくなるものです。

会話上手は聞き上手。会話を盛り上げるには、「相槌」「感想」「質問」の3つを意識しましょう。

編集部: 「相槌」「感想」「質問」の3つですね!メモしておかなくちゃ。

杉江: まず、「相槌」。相手が話している時は豊かに相槌をすると、相手は安心して話を続けることができます。「話が続かない」という悩みがある方は、あなたの聞き方を改善するだけでがらりと変化しますよ。

大きく頷いたり、驚いたり、納得したり、心で感じたことをしっかりリアクションで表現しましょう。

編集部: 今まで、話が続かないとすぐ相手のせいにしてしまっていました。聞く側にも問題があったとは…。

杉江:次に、「感想」。相手が話してくれたことに対して、あなたの感想を伝えましょう。この感想を飛ばしていきなり質問にいっていまうと、質問攻めのようになってしまいますから注意してください。

ちなみに、反対の意見を言う時に注意をしたいのは、相手を否定してしまうこと。「そういう考えもあるんですね!なるほど。私は…」という感じで、あくまで否定はせずに自分の考えを伝えられるよう意識してください。

そして、感想を述べたあとに「質問」をします。この時の質問は、別の話題ではなく相手が言っていた話をさらに深く掘り下げる質問がおすすめです。

「相槌」→「感想」→「質問」の順番で繰り返し、どんどん話題を掘り下げていくと、お互いの感性や人間性を知ることができて、グッと心の距離が縮まります。

編集部: もしそこまで意識して努力してみても、やっぱり沈黙が流れたりして会話が盛り上がらない場合はどうしたら良いでしょうか?

杉江:不安であれば、困った時の質問を用意しておきましょう。

話題がなくなった時は、焦らずまずは落ち着いて、飲み物を飲み、リラックスしてください。そして、あらかじめ用意しておいた質問で話題を変えましょう。

新たな質問をして仕切り直したら、そこからは同じく、「相槌」→「感想」→「質問」の繰り返しで深掘りしていくことができます。

会話とは、この繰り返しの中でお互いを知っていくこと。「自分の会話の引き出しを増やさなきゃ」と考えるよりは、「質問集」を増やした方が効果的です。

婚活で知り合った相手との会話を成功させる秘訣とは

編集部:ここまでのアドバイスをまとめると…

<初対面の相手との会話のコツ>

  1. 相手が話しやすい雰囲気作りをする
  2. 相手の話を深堀りながら、自分の意見を述べる
  3. 会話が途切れたら、別の質問をする。そこからは繰り返し。

という流れですね。

杉江:はい。これが実践できれば、初対面の方との会話に困ることはありません。

婚活で初対面の相手と会う際は緊張がつきものですが、あなたらしさや“その場を楽しむ”という前向きな気持ちも忘れないようにしてくださいね。

【前編】はコチラ>>> 初対面の異性と、何を話せばいいかわからない…。婚活が驚くほどうまくいく「3つの会話術」とは

こちらの記事もチェック!

▶︎ トークに自信がなくても大丈夫!「初デートの会話を盛り上げる」コツとは

今回お話を聞かせてくれた杉江さんってどんな人?

杉江綾希子プロフィール/ 20歳で結婚相談所のカウンセラーになり、23歳で婚活支援企業プリヴェール株式会社を創業。婚活カウンセラー歴12年、今までに300組以上のカップルを結婚まで導く。二児の母で、婚活・結婚・出産・子育てを経験。 2020年Archers株式会社のCEOに就任し、婚活マッチングアプリ「Archers(アーチャーズ)」をリリース。

杉江さんが開発した婚活マッチングアプリ「Archers(アーチャーズ)」とは

婚活をしたい人と、婚活支援をしたい人がマッチングできる世界初の婚活アプリ。

婚活したい人は「メンバー登録」、婚活支援をしたい人は「アーチャー登録」をします。(登録無料、月額費無料)

婚活メンバーは、信頼できるアーチャーを自分で選ぶことができます。そしてアーチャーは、メンバーの理想像を理解し、第三者の視点でオススメ相手を紹介。つまり結婚相談所のいいとこ取りをしたアプリで、実際は成果報酬型なので、相談所の10分の1以下の価格で利用できるのです。

結婚相談所を経営していた杉江さんだからこそ開発できた、新しいサービスですね。

また、婚活マッチングアプリによくある、「メーセージのやりとりだけで終了し、実際に会えない」という問題も、
アーチャーという第三者の介入により、スムーズなコミュニケーションを実現することで解決しています。

「Archers(アーチャーズ)」では、婚活メンバーはもちろんのこと、悩んでいる人に寄り添い婚活を支援する恋のキューピッド役も募集しています。「恋愛相談を受けたい」「人の幸せに貢献したい」という人は、ぜひアーチャーズで婚活サポートをスタートしてみましょう。

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2021年4月1日 作成