• ホーム
  • 婚活
  • 恋愛
  • プロポーズ
  • 結婚準備
  • 夫婦
  • お問い合わせ

ハイスぺ男子が結婚相手に求める「足して2で割ったら1以上になる」女性とは?

 by 豊田あお  2022.11.04

先日、ある婚活女性から次のようなご相談を頂きました。

「私は経済的に安定している男性と結婚したいと思っています。これまで、いわゆる“ハイスペック”と言われる男性と何人かお付き合いしてきましたが、いざ結婚となるとなかなかうまくいきません……。なぜ私は、お付き合いはできるのに結婚はできないのでしょうか?」

今回はこのご質問に答えるべく、優秀で高収入なハイスペ男子と結婚したいという女性のために、彼らが思う「結婚したい」女性についてご紹介したいと思います。

▶︎▶︎▶︎こちらの記事もチェック!「目指せ”半沢直樹”の妻!?」ハイスペック男性が好む女性の特徴5つ

気になる項目をクリック

  • 美人でモテるのに、なぜ「ハイスペ男子」と結婚できないの?
  • ハイスペ男子の求める「価値」を提供できていますか?
  • ハイスペ男子が女性に求める「価値」を知る方法

美人でモテるのに、なぜ「ハイスペ男子」と結婚できないの?

ご相談頂いた婚活女性は小柄で華奢な清楚系美人。

笑顔が素敵な30代前半の女性です。性格も良く、聞き上手でお話上手。男性からもモテそうです。しかしそんな彼女が、なぜ結婚できないのでしょうか?

「ハイスペ男子は美人を選ぶ」と思いがちですが、彼らが必ずしも容姿だけで女性を判断するとは限りません。生涯を共にするパートナーをお互いに選ぶわけですから、外見だけでなく中身も重視するのは当然のことです。

それは一緒にいて楽しい、性格が良い、というだけではなく、家族としての居心地が良いか、子供の教育方針は同じか、親族との付き合いができるか、夫婦としての話し合いができるか、といった価値観や将来の方向性が同じである必要があります。外見だけでは結婚生活は成り立ちません。

ハイスペ男子の求める「価値」を提供できていますか?

優秀な男性は常に「成長」を追い求めるもの。それは経済的な成長だけではありません。

彼らは自身が理想とする長期的なビジョンを抱いて成長を続けています。

そんなハイスペ男子が生涯のパートナーに選ぶのは、「価値」を提供し共に成長できる女性。それが「足して2で割ったら1以上になる女性」なのです。

例えば、アイドルや女子アナが経営者と結婚したという話を最近よく聞きます。彼女たちの場合は名声という価値を彼らに与えています。また、地方から上京して成功した男性は都会で育ったお嬢様を好んだりします。

このように、一定の地位や経済力を得た男性は自分の足りないものを補い、パートナーと合わせることでさらにさらに価値を高め合える女性を求めていることが多いです。

しかし彼らが求める価値は、もちろん条件的なものだけではありません。

ハイスペ男子が女性に求める「価値」を知る方法

では、ハイスペ男子はどのような「価値」を求めているのでしょうか?

男性が結婚を意識する女性に何を求めているかを知るには、彼が属するコミュニティ、彼が抱えるコンプレックス、彼の成長の糧を探る必要があります。

① ハイスペ男子が属するコミュニティを探る

人は自分の価値を属しているコミュニティ内で図っています。

例えば身近なのが家族。彼の母親が専業主婦の場合には、専業主婦の女性に価値を感じ、働く母親であれば働く女性に価値を感じることが多いでしょう。

それがハイスペ男子の場合であれば、母親が大手企業の社長令嬢で有名女子大卒のお嬢様、ということであればそのような女性が結婚のターゲットということになります。また彼に兄弟がいて既婚の場合、その結婚相手とあなたが比較されたりします。

次に職場や学校のコミュニティ。彼の職場や学生時代の友人がどんな女性と結婚しているでしょうか?例えば経営者である男性の周りの既婚者がタレントやモデルと結婚している、というのであれば彼も「タレントやモデルさんと結婚して自分の価値を上げたい」と考えがちです。

また、友人にCAと結婚している人が多ければ、上品で賢く気の利く女性を好むかもしれません。結婚に対する男性の価値観は、彼がどんなコミュニティに属していて、周りの男性がどんな女性と結婚しているのかがとても大きく影響します。

②ハイスペ男子が抱えるコンプレックスを知る

彼の属するコミュニティを把握したら、同時にコンプレックスも観察します。

人はどんな人に魅力を感じるでしょうか?それは自分が持っていないものを持っている人。

つまり男性は自分が持ち合わせないものを持つ女性に価値を感じ、結婚したいと考えるのです。

例えば、ある高学歴なイケメン男性。彼は人知れず「外国語」にコンプレックスがあります。

学生時代の英語の成績はもちろんトップクラス。日常会話には不自由しないので世間的には問題ないように見えますが、実は「会話や発音には自信がない」というのです。

そんな彼は、語学が得意な女性に憧れを持ちます。それは帰国子女や留学経験者だけではなく、独学で語学を習得した女性も苦労を分かち合えて意気投合する可能性もあります。

また、彼のコンプレックスが内面にある場合もあります。優秀な男性はストイックに成果を追い求めるもの。自分に厳しく、時には周りにも厳しい成果を求めることもあるでしょう。

それゆえ、人とのコミュニケーションが苦手でコンプレックスを抱いていたり、あるいは寂しい思いをしている場合もあります。

そんなストイックなハイスペ男子が女性に求めるのは、いつも笑顔で明るく誰からも好かれる女性。

天真爛漫な女性が彼を癒し、彼のコンプレックスであるコミュニケーションにヒントを与えてくれるかもしれません。

他にも、仕事はできるけれども、生活面ではずぼらな男性はしっかりした女性。これまで仕事だけに打ち込んで生きてきた男性は、趣味に没頭している女性に憧れを持つこともあるでしょう。

③ハイスペ男子の結婚スイッチ「成長の糧」を探る

最後に、あなたが彼の成長の糧になること。それが彼に結婚を意識させる最大のスイッチになります。

「この女性となら、どんな時でも一緒に成長することができる」

ハイスペ男子がそんな風に思うのはどのようなポイントでしょうか。

優秀な男性は仕事の責任も大きく、ストレスも想像以上でしょう。大きなリターンを得る反面、大きなリスクも背負っていることも多いです。

誰でも、良い時もあれば悪い時もあります。特に、彼に何かうまくいかないことや思い通りにならないこと、落ち込んでいることがあった場合、あなたならどのような言葉をかけますか?

慰めや同情の言葉だけでなく、さりげなく自分の意見を言ってヒントを与えてみたり、時には叱咤激励したりしてみてはいかがでしょう? 普段はあなたといて安心できる、癒される、というのはとても大切なこと。それだけではなく、あなたのさりげない意見で彼に何かしらの気づきがあるかもしれません。

また、彼が新たなチャレンジに挑むこともあるでしょう。そんな時でも「いざとなったら私が支えるから大丈夫!」と、精神面だけでなく経済面でも支えることができれば彼も思う存分チャレンジすることができます。

結婚生活とは、良い時ばかりではありません。人生を共にするのですから、どんな荒波でも夫婦で乗り越えていく必要があります。成長を共にし、いざという時には頼れる。そんな女性を求めるハイスペックな男性も多いです。

◆

このように、優秀で高収入な男性はパートナーと共に成長できる「価値」を求めています。

「お付き合いはできるけれど結婚にはなかなかたどり着けない」という女性は、一度あなたが彼に「価値」を提供できているかを探ってみてはいかがでしょう。

美人で一緒にいると楽しい。それだけでなく、「あなたといると共に成長できそう」、そう思わせてみませんか?

▶︎▶︎▶︎こちらの記事もチェック!

▶︎バツイチ婚活女性必見!再婚したい女性がハマる3つの罠

▶︎「目指せ”半沢直樹”の妻!?」ハイスペック男性が好む女性の特徴5つ

この記事を書いた人
豊田あお

40歳で離婚し婚活を開始。結婚相談所、マッチングアプリなど全敗からの44歳で再婚。現在は幼稚園に通う娘の一児のママ。自身の経験を活かし「40代からの女性向け婚活&再婚活コンサルタント」として「あお婚活塾」を開講中。婚活マッチングアプリ「Archers(アーチャーズ)」でアーチャー(婚活サポーター)としても活動。
Instagram @ao.toyoya

ハッシュタグ

ハイスペ男子婚活婚活 つらい婚活が辛い結婚相手

この記事を見ている人におすすめ

これで心が折れない!つらい婚活を乗り越える3つの方法とは? “結婚できないかも”と落ち込む前に…アドラー心理学「嫌われる勇気」を婚活に活かす方法 褒め上手は会話上手!モテる女性が巧みに使う「さしすせそ」の本質とは? 交際0日婚って、実際どう…?スピード婚でうまくいく夫婦の「3つの秘訣」 「自由な時間もほしい、でも独りは寂しい…」私、結婚したいのかわからなくなってきました バツイチ婚活女性必見!再婚したい女性がハマる3つの罠 アラフォーの婚活ファッションやメイクはどうすればいい?NGとコツを解説 仕事が忙しい彼氏との付き合い方。“結婚を切り出す時”どうすればいい? 若さだけが武器じゃない!40代の婚活女性が身につけるべき3つの魅力 夫は19歳年上です…!芸能人だけじゃない「年の差婚の魅力」5つ

新着コラム

何年一緒にいても恋人同士みたいな夫婦でいたい!長続きカップルの秘訣とは
夫婦 恋愛

何年一緒にいても恋人同士みたいな夫婦でいたい!長続きカップルの秘訣とは

Palette 編集部 | 2023.03.272023.03.27
 
「ときめきをくれるのは、夫よりもタカラジェンヌなんです」【妻たちの欲求不満解消法vol.1】
夫婦

「ときめきをくれるのは、夫よりもタカラジェンヌなんです」【妻たちの欲求不満解消法vol.1】

MAKO | 2023.03.262023.03.24
 
「アプリで40人と出会っても結婚できない…」婚活で行き詰まったときすべきこと4選
婚活

「アプリで40人と出会っても結婚できない…」婚活で行き詰まったときすべきこと4選

rinoko | 2023.03.252023.03.24
 
年齢なんて関係ない!?35歳以上の婚活を成功させる4つのポイントとは
婚活

年齢なんて関係ない!?35歳以上の婚活を成功させる4つのポイントとは

小澤サチエ | 2023.03.24
 
コラムをさがす > カテゴリ > 夫婦 > ハイスぺ男子が結婚相手に求める「足して2で割ったら1以上になる」女性とは?

カテゴリからさがす

  • 恋愛
  • 婚活
  • プロポーズ
  • 結婚準備
  • 夫婦
  • お問い合わせ
  • プライバシーポリシー
  • 利用規約
  • 運営会社

© 2023 Palette(パレット)|恋愛・婚活・結婚のリアルな悩みを解決するメディア .

MENU
  • TOP
  • 新着コラム
  • 恋愛
  • 婚活
  • プロポーズ
  • 結婚準備
  • 夫婦
  • スマホで簡単婚活 紹介型婚活マッチングアプリ
  • 運営会社
  • お問い合わせ
  • プライバシーポリシー
  • 利用規約
  • ホーム
  • Follow Us!

We Wedding 利用規約

この利用規約(以下「本規約」といいます)は、Archers株式会社(以下「当社」といいます)が運営するブライダル関連情報提供サービス「We Wedding」において、当社が提供する本サービスの利用の諸条件を定めるものです。

第1条(本サービスの内容等)

本サービスは、Archers株式会社が提供するブライダル関連情報提供サービスであり、出会い、交際、婚約、結婚、結婚生活、縁結び、新婚旅行等に関する情報提供、並びに、結婚式場、ジュエリーショップ及び旅行会社等の情報提供及びその来店予約を目的としています。

第2条(定義)

「本サービス」とは、当社が運営するサイト「We Wedding」(以下「本サイト」といいます)を通じて利用者に提供するサービス全般を指すものとします。
「利用者」とは、本サービスを利用する者(個人のみならず法人を含みます)をいいます。
「本契約」とは、本サービスの利用に関する契約をいいます。
「会員サービス」とは、当社が提供する「Archers」の会員専用のサービスの総称をいいます。
「提携事業者」とは、当社が本サービスを利用者に提供するにあたって、当社が提携する結婚式場、ジュエリーショップ、旅行会社その他事業者をいいます。
「コンテンツ」とは、本サービスを通じて提供される文章、画像、動画、広告等をいいます。
「知的財産権」とは、著作権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権その他知的財産権をいいます。

第3条(本規約の適用)

利用者は本サービスを利用するにあたり、本規約に同意することが必要であり、本規約は利用者と当社の間で締結された契約となります。また、利用者は、本規約の一切の内容に従う権利、権限、義務及び能力を有すると表明し、保証するものとみなされます。

本規約は、利用者と当社との間における、本サービスの利用について生じる全ての法律関係に適用されます。本サービスは、提携事業者により利用者に提供される場合があります。その場合は、利用者と提携事業者との間で、直接取引契約を締結するものとします。

第4条(本規約等の変更)

当社は、次の各号のいずれかに該当する場合、利用者の承諾を得ることなく、本規約の内容の変更ができるものとします。

(1) 本規約の変更が、利用者の一般の利益に適合するとき。

(2) 本規約の変更が、本契約の目的(会員サービスの利用を含む)に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、変更の内容その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき。

当社は、前項に定める本規約の変更を行う場合、変更した規約の効力発生日より14日前までに、
①本規約を変更すること、
②変更後の本規約の内容及び変更後の本規約の効力発生日を、ウェブサイト(https://www.archers.at)のお知らせ欄に掲示することで通知いたします。

前項に従い変更された本規約の効力発生日以降に、利用者が本サービスを利用した場合、当該利用者は本規約の変更に合意したものとみなします。

第5条(利用者と提携事業者の契約)

当社は、本サービスを通じて、利用者と提携事業者間での契約に関し、その成立、履行、商品やサービスの内容、品質等を一切保証するものではなく、利用者に対し、これらに関する一切の責任を負うものでもありません。

利用者は、本サービスを通じて、提携事業者が提供する商品やサービスの購入又は利用を行う場合、自己の責任において直接提携事業者と交渉、契約等を行うものとし、当該商品やサービスに関する質問、要望、クレーム等については、利用者が提携事業者に対して直接行うものとします。

利用者は、本サイト並びに電話、メール、FAX、郵送物の送付等により提携事業者が提供するサービスや商品等が、提携事業者の責任において提供しているものであることを理解した上で、提携事業者から直接サービスや商品等の提供を受けるものとします。

本サービスを通じて、利用者と提携事業者間において、交渉、調停、訴訟等のトラブルが発生した場合、利用者は自らの責任と負担により解決することとし、当社は一切これに関与するものではありません。

利用者は、自らの責に帰すべき事由により、提携事業者に対して損害を与えた場合(利用者が本規約等の義務を遵守しないことにより、提携事業者が損害を被った場合を含みます)、自己の責任と費用により賠償するものとします。

利用者は、自己の責任と負担により、本サービスのご利用に必要となる利用者設備等の設置及び管理を行うものとします。

第6条(本サービスの利用及び設備等)

利用者は、本サービスの利用にあたり、本規約その他当社が定めるガイドライン等を遵守するものとします。

本サービスの利用は無料です(但し、提携事業者が提供する商品・サービス等が無料であることを保証するものではありません)。

利用者は、本サービスを利用するために必要な通信機器、ソフトウェア、その他それに付随して必要となる全ての機器(以下「利用者設備等」といいます)を設置するものとし、本サービスの利用に関わる通信料、インターネット接続料その他一切の費用を負担するものとします。

第7条 禁止事項

当社は、全ての利用者に対し、本サービスを提供するにあたり、以下の行為を行う事を禁止します。
(1) 利用者が本サービス利用に関して、虚偽の情報を入力をする行為
(2) 刑法等日本法令に違反する行為
(3) 公序良俗に反する行為
(4) 他の利用者、提携事業者及び当社の著作権、財産権その他一切の権利を侵害する行為
(5) 前号の他、他の利用者、提携事業者及び当社に不利益ないし損害を与える行為
(6) 本サービスを通じた、又は本サービスに関連した営利を目的とする行為
(7) 本サイトの内容及びコンテンツ等(提携事業者の連絡先等の情報を含みます)の一部又は全部を改竄、改変又は消去する行為及びこれらのおそれのある行為
(8) 本サービスが用いるネットワークシステムの正常な運用を妨害又はネットワークシステムを破壊する行為及びこれらのおそれのある行為
(9)上記各号のいずれかに該当する行為を助長する行為及びこれらの行為を助長するおそれのある行為
(10) 上記各号の他、本サービスの目的外での利用その他当社が不適切と判断する行為

第8条 著作権及びその他の権利

コンテンツに関する知的財産権及びその他の権利は、当社又は正当な権利を有する権利者に帰属します。

利用者は、当社又は正当な権利を有する第三者から適法に許諾を受けた場合及び法令により権利者からの許諾なしに利用又は使用が認められている場合を除き、コンテンツの内容を複製、編集、改変、配布、公衆送信その他のあらゆる方法において利用又は使用することはできないものとします。

利用者は前項に違反する行為を第三者にさせることはできないものとします。

前各項の規定にかかわらず、権利者との間で問題が発生した場合、利用者は自己の費用と責任においてかかる問題を解決するものとします。

第9条 損害賠償

当社は、本サービスを無償にて提供するものであって、万が一利用者と提携事業者間でのトラブルについては、当社が解決する責任はなく、利用者と提携事業者間での話合い等により解決されるものとします。

利用者が法令又は本規約に違反したことにより、当社が損害を被った場合、当該利用者は当社に対して、直接間接を問わず(弁護士費用の負担を含みます)、当該損害全額を賠償しなければなりません。

利用者が法令又は本規約に違反したことにより、他の利用者又は第三者が損害を被った場合、当該違反により損害を受けた利用者及び第三者に対し損害全額を賠償しなければなりません。

当社は、本サービスの提供の停止、変更又は終了、コンテンツの削除又は変更及び本サービスの利用によるデータの消失又は機器の故障その他本サービスに関連して利用者が被った損害につき、当社の故意又は重過失に起因する場合を除き、賠償する責任を負いません。

第10条 本サービス内容等の変更

当社は、利用者へ事前に告知又は通知することなく本サービスの内容及び名称を変更することができるものとします。

当社は、前項により生じた利用者の損害について、理由の如何を問わず、一切の責任を負わないものとします。

第11条 本サービスの終了

当社は、利用者へ事前に告知又は通知することなく本サービスを終了することができるものとします。

当社は、前項により生じた利用者の損害について、理由の如何を問わず、一切の責任を負わないものとします。

第12条 システムの変更及び一時的な中断

当社は、利用者に事前に告知又は通知することなく、本サイトのユーザーインターフェイス又はシステムを変更できるものとします。

当社は、以下のいずれかの事由が生じた場合には、ユーザーに事前に通知することなく、一時的に本サービスを中断することがあります。

(1) サーバー等の保守作業・システム復旧による場合
(2) 火災、停電等により本サービスの提供ができなくなった場合
(3) 地震、噴火、洪水、津波等の天災により本サービスの提供ができなくなった場合
(4) 戦争、動乱、暴動、騒乱、労働争議等により本サービスの提供ができなくなった場合
(5) その他、運用上又は技術上、当社が本サービスの一時的な中断が必要と判断した場合

当社は前項各号のいずれか、又はその他の事由により本サービスの提供の遅延又は中断等が発生したとしても、これに起因する利用者が被った損害について、一切責任を負いません。

第13条 その他免責事項

本サイトにおける他のホームページへのリンクのご利用に関し、当社は一切の責任を負いません。

当社は、利用者設備等の不具合及び障害等に起因する通信不良・遅延・データの誤送等による損害について、一切の責任を負わないものとします。

第14条 アンケート

当社は、本サービスのコンテンツ充実化を目的として、お客様にアンケートを実施することがあります。また、お客様からご投稿いただいたアンケートは、本サービス内のクチコミ情報として掲載させていただく場合があります。

第15条 分離可能性

本規約のいずれかの条項又は一部が、消費者契約法その他の法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び一部が無効又は執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。

第16条 準拠法及び管轄裁判所

本規約等に関する準拠法は日本法とし、本規約等又は本サービスに関連して、利用者と当社の間で紛争が生じた場合は、訴額に応じ、東京地方裁判所又は東京簡易裁判所を第一審の合意管轄裁判所とします。

2021年4月1日 作成