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幸せ夫婦に聞いた!「結婚につながる恋愛・つながらない恋愛の違い」とは?

 by 佐野 倫子  2023.03.01

「恋愛はいくつもしているけれど、なぜか結婚にはつながらない……」そんな風に悩んだことはありませんか?

今回は順調な結婚生活を送っている先輩夫婦にインタビュー。婚活中の男女から寄せられた疑問や質問を投げてみました。

「結婚につながる恋愛と、そうでない恋愛」の違いについて考えてみたいと思います。

気になる項目をクリック

  • 結婚につながった恋愛の特徴① ドキドキより安心感
  • 結婚につながった恋愛の特徴② 育った環境や学校に共通点があった
  • 結婚につながった恋愛の特徴③ 自分を偽りすぎない

結婚につながった恋愛の特徴① ドキドキより安心感

Q. 配偶者とお付き合いをしていた頃、それまでの恋愛と「今回は違うな」と思ったことはありますか?

A. 特別な違いは感じず、それよりは自然体でいられました。

最初はどちらかというとテンションは高くなかったと思います。

ドラマ「Silent」で、主人公の紬(川口春奈)が友人だった湊(鈴鹿央士)と付き合ってすごく自然体でいられたというエピソードがあったと思いますが、あんな感じ。ときめき度は少なめで、その分あまり取り繕わないで付き合えました。

今でも「私、グッジョブ!」と思うのは、友人には「ちょっとドキドキが不足してるんじゃないの?」なんて言われても、居心地がいいという自分の実感を大事にして付き合いつづけたことですね。(結婚3年目・36歳事務職・女性)

夢中になって振り回されるのも恋愛の醍醐味ですが、必ずしもそれだけがバロメーターではありません。

振り回してくる人よりも、安心させてくれる人を選ぶことで、結局は自分が幸せになる確率があがるのかも。

結婚につながった恋愛の特徴② 育った環境や学校に共通点があった

Q. 結婚のお相手とは、どこで出会いましたか?

A. 高校の同級生でした

妻は高校の同級生。いろいろ経験して思うんですが……高校の同級生が一番結婚相手として馬が合うのかもという仮説がわいています(笑)。

育った家庭の教育への価値観、偏差値帯も同じくらい、育ったエリアも同じ。他の友達を思い返してみても、高校の同級生って意外に価値観や感性が近かったなあ、なんて思うことがあるので、妻と結婚して正解だったと思います」(結婚5年目・WEBデザイナー32歳・男性)

育った環境が似ていると、価値観が近いとはよくいいますよね。

ちなみに筆者の周りの既婚者たちに、出会った場所を聞いてみたところ

「アプリ3組 会社の同僚2組 同じ大学の同窓生1組 友達の紹介3組 お見合い1組」という結果でした。

出会いの形はさまざまでしたが、よくお話を伺うと結果的には育った環境に共通点があるようです。

いずれにせよ、たった10組に伺っただけでも、出会いの場はバラバラ。どこで出会うかとよりも個人の相性であることは間違いないので、出会いの形に拘る必要はなさそうです。

そしてどこにいても垣根を作らずにいろいろな人と自然体で関わるのが近道ですね。たくさん接点を持って自分らしく対峙していれば、結果的に自分の価値観と近いひとが見つかる可能性があがります。

結婚につながった恋愛の特徴③ 自分を偽りすぎない

Q. 婚活だと、相手によく思われたいという気持ちから自分を作ってしまい、うまくいかないのですが……

A. 素直なリアクションを心がけるようにしたら、婚活がうまくいきました

私も最初はそうでした。

アプリで婚活をしたので、プロフィールや写真を良く見せようと思って作りこんでしまったんです。初対面でもうまく自分が出せず、結果的にそれでは疲れちゃうのが先にきてしまって、恋愛モードになれなませんでした。時間がもったいなかったなと思います。

それに気づいてからはあえて作戦を立てるのはやめて、相手のお話をしっかり聞き、それに対して自分がどう思うかを素直にリアクションするようにしました。「それでだめなら仕方ない」と、ちょっと割切るくらいのほうが意気投合できる人を見つけやすいと思います。(結婚6年目・36歳販売員・女性)

これは誰でも一度は悩んだ経験があるのではないでしょうか。初対面の方を恋愛対象として考えると、どうしてもよく見られたい…と自分を偽ってしまいがち。

でも構えすぎず、いろいろな場所で出会った人とたくさんお話をしてみるのはいかがでしょうか。

そこで自分を作りすぎず、できるだけ素直に、自由にお話をしてみるのが吉。結局はそれがパートナーとの出会いを引き寄せるのではと思います。

以上のポイントをちょっとだけ心にとめて、新しい出会いを楽しめるといいですね。

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この記事を書いた人
佐野 倫子

Michiko Sano

早稲田大学卒。航空業界・出版社勤務を経て作家・エディターとして活躍。講談社mi-mollet、幻冬舎ゴールドオンライン、東京カレンダーWEB、ダイヤモンド・オンライン、Paranaviほかで小説・コラムを多数執筆中。2児の母、港区在住。
著書:『天現寺ウォーズ』『知られざる空港のプロフェッショナル』
Instagram @michikosano57
Twitter @michikosano57

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2021年4月1日 作成