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婚約指輪の値段に仰天…!彼女が欲しがっている指輪をあげるべき?【お悩み相談】

 by Palette 編集部  2022.08.24

プロポーズを経て、大好きな恋人とついに結婚が決まった!それはまさに、幸せの絶頂と呼べる瞬間です。

ところが喜びの束の間、いざ結婚するとなると現実的な問題がつきまとい、アレもコレも不安になってくる…。

意外と人には話せない、結婚前の不安や疑問。そんな男女のお悩みをPalette編集部が解決いたします。

今週お届けするのは、「彼女が欲しがっている婚約指輪の値段に、ドン引きしている」という男性のお悩みです。

前回の【結婚前のお悩み相談室】はコチラ> 婚約後に彼の浮気が発覚…。このまま結婚してしまって大丈夫?

今週のお悩み:彼女が欲しがっている婚約指輪の値段が、高すぎる…/34歳・男性

現在婚約中で、婚約指輪は彼女と一緒に買いに行こうという話になっています。

ところが、彼女が欲しいという婚約指輪の値段があまりに高いので、正直かなり引いています。有名ブランドのもので、昔からずっと憧れていたらしく、彼女なりのこだわりがあるようです。

絶対に買えない値段ではないのですが、婚約指輪にそこまでかけるくらいなら結婚式や新婚後の諸々の費用に当てたいです。

昔は、婚約指輪の値段といえば「給料の三ヶ月分」が相場だったと聞きますが、今はそういう時代でないと思います。

彼女には言いづらいのですが、どうしたらわかってもらえるでしょうか。結婚に対するテンションも、かなり落ちているというのが本音です。(34歳・男性・神奈川県)

婚約指輪に対する彼女のこだわりに、まずは寄り添う姿勢で

婚約指輪やウエディングドレス、結婚式などに対するこだわりが強い女性は非常に多いです。

男性からすると理解しがたいかもしれませんが、“子供の頃からいつか花嫁になることを夢見ていた”というタイプの人も珍しくないので、つい気合いが入ってしまう女性側の気持ちに、まずは寄り添ってあげてください。

だからといって、彼女が欲しいという婚約指輪を絶対に買ってあげなくてはならない…ということではありません。

当然予算を決めるのは、購入する側です。とはいえ一生に一度の贈り物だからこそ、贈る側も貰う側も、納得できるものにしたいですよね。

まずは婚約指輪に対する彼女の思いに耳を傾ける

そこで、まずは話し合うことが何より重要です。

冒頭でお伝えしたように、“男性が想像する以上に、婚約指輪に対するこだわりが強い女性は多い”ということを把握した上で、彼女に話を聞いてみましょう。

どうしてそのブランドのその指輪が欲しいのか、彼女なりのこだわりや思いを具体的に聞くことで、もしかしたら気持ちが少し理解できるかもしれません。

経済的に全く余裕がないのであれば、もちろん無理をする必要はありませんが、「その婚約指輪は、買えない値段ではない」とのことなので、話を聞いてみて“やっぱり彼女を喜ばせてあげたい”と感じたなら、譲歩して願いを叶えてあげると良いでしょう。

婚約指輪の値段について、自分の考えや予算も正直に伝える

それでもやっぱりその金額は出せない…ということであれば、言いづらいかもしれませんが、あなたの考えている婚約指輪の予算を正直に伝えてみましょう。

ただし、彼女の希望を真っ向から否定するような言い方ではなく、「費用の一部は、式や新婚生活に当てたいと思っている」という気持ちを伝えてみてください。

そして二人でよく話し合い、打開策を見つけましょう。指輪以外の費用を抑えて欲しがっている指輪を買うという方法もありますし、予算を下げつつ、彼女の希望に近い範囲内で別の指輪を買うのも一つの手だと思います。

指輪の予算を下げるにしても、ブランドを変えるのか、デザインや石の大きさを変えるのかで婚約指輪の値段は変わってきます。

「婚約指輪は給料の三ヶ月分」は古いのか?

ちなみに相談者の男性は、「婚約指輪は給料の三ヶ月分」という考え方は古いと言っていますが、実際に、一般的な価値観はどうなのでしょうか。ゼクシィ「ブライダル総研 結婚トレンド調査2018」によると、婚約指輪の平均価格は41.9万円でした。

最も多い回答は「30~39万円」。26%のカップルが30~39万円の指輪を選んでいます。ちなみに全体の半数以上が、40万円以下で婚約指輪を購入。

なお、70万円以上の指輪は全体で約1割です。「婚約指輪は給料の三ヶ月分」というのは確かに最近では珍しい傾向にあると言えるでしょう。参考にしてみてください。

婚約指輪の購入金額

出典:「ゼクシィ 結婚トレンド調査2018調べ」

今はまだ結婚生活のスタート地点に立っているに過ぎない

ここで大切なのは、二人が“自分のため”だけでなく“相手のため”を想い、譲り合いの心を見せられるかどうかです。

なぜなら、実際に結婚すると、夫婦間で様々な話し合いの場面が生じます。その際に自分の主張だけを通すのではなく、相手の立場にも立って話し合いを進められないと、夫婦関係に亀裂が入ることも。

逆を言えば、二人で歩み寄ってお互いに納得できる答えを見つけられれば、さらに強固な関係を築くことができます。

婚約指輪は一生に一度のものかもしれませんが、そうは言っても今はまだ、結婚生活のスタート地点に立っている状況でしかないのです。まずはここを乗り越えましょう。

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前回の【結婚前のお悩み相談室】はコチラ> 婚約後に彼の浮気が発覚…。このまま結婚してしまって大丈夫?

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2021年4月1日 作成