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「お小遣い制」or「お財布は別」…夫婦の家計管理はどうするのが正解?【お悩み相談】

 by Palette 編集部  2022.10.18

プロポーズを経て、大好きな恋人とついに結婚が決まった!それはまさに、幸せの絶頂と呼べる瞬間です。

ところが喜びの束の間、いざ結婚するとなると現実的な問題がつきまとい、アレもコレも不安になってくる…。

意外と人には話せない、結婚前の不安や疑問。そんな男女のお悩みをPalette編集部が解決いたします。

今週のお悩みは、結婚したらお小遣い制にしようと提案したところ、夫に拒否されてしまった女性からの相談です。

前回の【結婚前のお悩み相談室】はコチラ> 結婚式に異性の友達を呼ぶのはマナー違反なの?

今週のお悩み:お小遣い制を拒否する夫。結婚したら夫婦のお金の管理はどうする?/31歳・女性

彼氏との結婚が決まり、同棲をスタートしました。ところが家計をどうするかについて、話し合いが続いています。

共働きではありますが、たぶん家のことはほとんど私がやることになりそうなので、私はお小遣い制にしようと提案したところ、彼は断固拒否。

彼の方は、生活費などを折半し、貯蓄も共同口座にそれぞれが入れる形にするべきだと主張しています。おそらく彼の方が私より年収も高いですし、家事も私の方が多くやっているので、五分五分なのは納得がいきません。

どのようにするべきでしょうか? (31歳・女性・東京都)

共働き夫婦のお財布事情は…?

夫婦間の家計の管理をどうするべきか、という今回のお悩み。現代においては共働きの夫婦が増えていますし、昔と違って「妻の収入の方が多い」という夫婦も珍しくはないですよね。

様々な夫婦の形があるので、当然お財布事情も人それぞれ。しかしどんな夫婦であれ重要なのは、「お互いが納得できる家計の管理方法を見つけること」です。

お小遣い制にするにせよ、お財布を別々にするにせよ、どちらかが我慢をしたり、納得していない状態で夫婦生活をスタートしてしまうと、時間が経って必ず不満が爆発します。

お小遣い制?それともお財布は別にする?

世の中の共働き夫婦が、一般的にどのようにしているのか気になるという方も多いでしょう。

実際には、共働き夫婦の53%が分担制(家庭に入れるお金を協力して出し合い、残りは各自の自由とする方法。いわゆる「お財布は別」)、47%が合算制(いわゆる「お小遣い制」)というデータが出ています。(夫婦の家計管理に関する調査/OsidOriが実施/2019年)

専業主婦家庭の場合は、お小遣い制が75%を占めるのに対して、共働きの場合はほとんど半々。家計管理をどうするかに正解はなく、共働き夫婦は“自分たちなりの最適な方法”を選択していると言えます。

“二人の正解”を見つけるためには、まずはしっかりと話し合いをしましょう。

お互いの収入額を知らない夫婦は多い

相談内容を読んでもっとも引っかかったのが、“おそらく”彼の方が私より年収も高い…と言っている点。つまり、お互いの年収を把握できていない可能性があります。

何度もお伝えしているように、夫婦の形は様々。ですから絶対こうしなくてはならない!というルールはありません。お互いのお金の事情についても、必ずしも把握し合わなくてはいけない、ということはないです。

しかし家計管理の方法について、より最適な答えを見つけたいのであれば、お互いの収入や貯蓄などを理解し合えている状態が望ましいです。

互いの収入額を知らないという共働き夫婦は意外と多く、お金の話なのでなんとなくしにくい、という夫婦もいれば、共働きで家計も分担しているので特に年収を把握する必要もない、という人もいます。

しかし相談者さんのように、お互いに把握できていない状況のまま、「たぶん相手の方が多く稼いでいるのに…」などと想像でアレコレ考え、悶々としていると、不満が蓄積し、後々の夫婦関係にヒビが入る場合も。

どちらが何をどのくらい負担するのかを正しく判断するためには、互いの収入を把握できているのがベターでしょう。

実際に誰がどのくらい収入を得ているのか、今後変化する見込みはあるのか…などをクリアにすることで、「自分ばかりが大変な思いをしているのではないか」という不安を払拭でき、二人が心から納得して最適な家計管理の方法を見つけられるかもしれません。

夫婦で協力して貯蓄をしていくために

夫婦で協力して貯蓄をしていくためにも、現状を把握しておくことは必ずプラスに働きます。今後、家や車など大きな出費をする場面もあるかもしれませんし、子供ができれば尚更です。

独身時代と同様に、「自分で稼いだお金なんだからある程度は自分の自由にしたい!」と思うかもしれませんが、これからは、夫婦で力を合わせて家庭を作っていく意識を持つことが大切です。

また、お金の問題は非常にトラブルになりやすいですし、金銭感覚が原因で離婚する夫婦も珍しくありません。夫婦喧嘩の理由も「お金について」が最も多くを占めるという調査結果も。

夫婦喧嘩の理由は?

夫婦円満のためにも、問題になりやすい要素はできるかぎり取り除いておくと良いでしょう。

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前回の【結婚前のお悩み相談室】はコチラ> 結婚式に異性の友達を呼ぶのはマナー違反なの?

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2021年4月1日 作成