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「始まりは不倫でした…」略奪婚の末、3年で離婚した女性の後悔とは?

 by Palette 編集部  2025.01.12

Archers|結婚観の合う相手を毎週必ずご紹介|20代30代の婚活プロジェクト

「結婚はゴールではない」などとよく言われますが、経験者の話を聞くと、まさにその通りのよう。結婚生活を維持するのは決して簡単ではなく、夫婦が互いに努力することが必要だといいます。

離婚はもはや、珍しい時代ではなくなりました。しかし結婚するのであれば、できるかぎりその相手と一生を添い遂げたいと願うのは当然のこと。

パートナーと安定した夫婦関係を築くためには、何が必要なのでしょうか?

本シリーズ「夫婦のリアル」では、離婚経験者の女性から「離婚した今だからこそわかる、結婚生活において本当に大切なこと」をお聞きします。

今回は、略奪婚をしたものの結局は別れてしまったという、ユイさんからのアドバイスです。

前回の「夫婦のリアル」はこちら>>あんなに溺愛されていたのにわずか2年で離婚。「愛さえあれば結婚できる」は間違いだった!?

Case.5 「始まりは不倫だった」。略奪婚の末、3年で離婚。ユイさんの場合

元夫とは、5年の交際を経て結婚しました。実は出会ったとき彼は既婚者で、最初は不倫だったんです…。

25歳の時に付き合い始めて、「妻とは絶対に別れる」という言葉を信じてひたすら待ち続けました。周囲からは猛反対されましたね。でも、どんどん後には引けなくなっていきました。

20代後半の貴重な5年間を彼に費やしたので、今さらあきらめてたまるかという意地もありました。

当時はとにかく、「早く奥さんと別れて私の元にきてほしい」ということしか頭になくて、完全に冷静さを失っていたと思います。

反対する友人の中には「因果応報という言葉のとおり、自分がしたことは必ず返ってくる。誰かを不幸にまでして手に入れた幸せは、長くは続かないよ」とキツイお説教をしてくる人もいました。

彼との関係や、彼の存在を否定されるのが辛くて、反対派の友人とは全員距離を置いてしまいましたね。

そうしてようやく彼が奥さんと離婚し、私の番が来たわけですが…。

彼、私と結婚してからしばらくすると、帰りが遅くなることが増えたり、朝まで帰ってこない日もあって。なんと、他の女性と浮気していたんです。しかも一度や二度ではなく…。

結局彼は、ただの女癖の悪い浮気男でしかありませんでした。

3年ほど結婚生活は続きましたが、結局私も耐えられなくなって、さんざん揉めた挙句に離婚しました。友人から言われた「自分がしたことは返ってくる」という言葉どおりになってしまいましたね…。

▶︎「結婚相手は妥協して選びました」それって本当に幸せなんですか?

【編集部からのコメント】

恋に溺れ、冷静さを欠いている状態だと、相手の本性を見抜けていないことが多いです。特にユイさんのシチュエーションの場合、相手が既婚者だったという状況もあって、彼と結ばれることがゴールになるあまり、それ以外の重要なことを見通していた可能性が高いです。

不倫ではないにしても、幸せな結婚生活を送りたければ、パートナーを選ぶ際には冷静さと客観的な視点が重要。結婚することをゴールにするのではなく、結婚後の生活を具体的に思い浮かべて、本当にその人と幸せになれるのかどうかや、燃え上がるような恋愛感情がなくなった後も一緒にいられそうかどうかなどを判断することが大切です。

また、周囲から反対された場合も、一歩立ち止まってみることは大事なのかもしれません。あなたのことをよく理解していない人からとやかく言われた場合はさほど気にする必要もありませんが、心からあなたを愛してくれているような存在から心配されている場合は、無視するのはやめましょう。

決めるのは結局あなた自身ですが、身近な人に反対されてしまった場合は、その懸念点を払拭してから結婚に踏み切る方がベターです。

略奪婚からの、離婚…。とても波瀾万丈な今回のエピソード。

過去に何があろうとも幸せになっている夫婦はたくさんいますが、障壁の多い結婚の場合は、それを二人で一緒に乗り越えるだけの覚悟が必要だと言えるのかもしれません。

こちらの記事もチェック!>>

▶︎優しかった夫が別人のように豹変!モラハラ男と結婚してしまった妻の後悔とは

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2021年4月1日 作成